Theme Lecture 2021
海外で建築の仕事をする
Theme Lecture 2021
海外で建築の仕事をする
2021年12月26日
〜海外で建築の仕事をする〜をテーマに2021年最後の公開レクチャーを開催しました。
「ただただ外に出たかった」「日本人が少ない場所で自分を試してみたかった」など、海外に出たきっかけはそれぞれ。
活動の場をウガンダと東京を選んだ テレインアーキテクツ の小林一行さんと樫村芙実さん。都市と建築の関係が見えやすい、とオランダを拠点に選んだ吉良森子さん。オランダの建築事務所OMAのニューヨーク事務所代表として15年超をアメリカ拠点に活動する重松象平(BeCATセンター長)、福岡と東京を拠点にヨーロッパやアジアのプロジェクトを手掛ける末光弘和(BeCATデザインラボ長)、ブラジルに飛び込み自らの居場所を築いて福岡を拠点に選んだ大庭早子(BeCATゲスト教員)
現在の仕事のみならず、自らの学生時代の話など貴重な体験談に熱心にメモを取る学生も
多様なアウトプットを求められる建築家としての彼らの源泉は、あくなき好奇心と探究心に溢れるインプットに満ちたライフスタイルそのものにあるようです。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。