1. HOME
  2. PROJECT
  3. 2024年度応用プログラムの企画コンテストを行いました

2024年度応用プログラムの企画コンテストを行いました

PROJECT
2024年度応用プログラム企画コンテスト 2024年度応用プログラム企画コンテスト
TAGS

2024年度応用プログラムの企画コンテストを行いました

2024年4月12日、BeCAT応用プログラムで特別研究に取り組む学生たちによる初回プレゼンテーションが行われました。

BeCAT応用プログラムとは;
エンジニアリングとデザインを融合するための十分な知識と技術を習得し、それを高いレベルで社会実装することを目指しています。


2024年度は、修士2年生の学生7名(5個人、1グループの計6プロジェクト)がプログラムに取り組んでおり、初の発表会でもある今回は、それぞれのプロジェクトのテーマや展望を発表しました。

BeCAT教員陣に加え、寺田真理子氏(Y-GSA准教授/スタジオマネージャー)、筏久美子氏(TOTOギャラリー・間代表)をゲストに迎え、社会的意義や芸術性、実現可能性などの観点から講評をいただきました。


審査の結果、4つのプロジェクトが助成金を獲得しました。今後、1年間をかけて全てのプロジェクトが進められます。

2024年度BeCAT応用プログラム 特別研究プロジェクト概要|
・「コンクリートガラを用いた環境装置」仮屋 翔平
・「古民家解体時の廃材の利用」熊丸 修二
・「建設発生土を用いた新建材の開発」芝 輝斗
・「再利用可能な木材パビリオン」成枝 大地
・「貯水による環境装置」大長 武志・中山 輝
・「再生材料による3Dプリンターの利用促進」Cordeiro Matheus


報告|BeCAT 井田久遠

RELATED ARTICLE