デザインラボ長 末光 弘和
デザイン×エンジニアリングによる 新しい環境建築。
HIROKAZU SUEMITSU
デザインラボ長末光 弘和
デザイン×エンジニアリングによる 新しい環境建築。
建築家/九州大学大学院准教授/SUEP.共同主宰
1976年愛媛県生まれ。1999年東京大学卒業。2001年東京大学大学院修了後、2001-06年伊東豊雄建築設計事務所。2007年-SUEP.共同主宰。2009-11年横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手。2020年-九州大学大学院准教授。
House in Awaji Island
LOCATION : Hyogo, Japan
LOCATION : Tokyo, Japan
Annex1
LOCATION : Fukuoka, Japan
OTHER MEMBER
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PROFESSOR ARCHITECT
SHOHEI SHIGEMATSUセンター長重松 象平
これまでの建築家象を越えて。
私たちは今、かつてないほどの激しい変化の真っただ中にいます。COVID-19が引き起こしたパンデミックはこれまでの都市、建築、生活様式の常識をあっという間にひっくり返し、私たちは今を生きるために一刻も早くこの変化に適応することが求められています。”環境“と”“社会実装”をテーマにしたBeCATでは、世の中に敏感に反応し、建築を越えて社会のプログラム自体、社会のフレームワーク自体を提案できる、新しい建築家象を学生達と共に探っていきたいと考えています。
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PROFESSOR ARCHITECT
KAORU SUEHIRO副センター長末廣 香織
幸せを共有する営みとしての建築。
建築や都市は、これまで人類が力を合わせて作り上げてきた「もの」であり、目に見える形で永く残ります。人類は協力してこうした大きな「もの」を作ることで繁栄してきましたし、逆に言うとその営み自体に幸せを感じるようになっています。BeCATでは、その名の前の通り芸術と技術を結びつけながら、これまで大学が培ってきた研究の蓄積を社会実装してゆきます。理論だけでなく、それを実社会の中で目に見える「もの」として作り上げる営みを共有することで、多くの人を幸せにすることを目指します。